ことばは沈黙に 光は闇に
生は死の中にこそあるものなれ
飛翔せるタカの 虚空にこそ輝ける如くに
-エアの創造-
ジブリで映画化だそうで。駿じゃないらしいですが。
3巻メインということなので、
1・2巻のゲド像を知らない観客をどうスムーズに導くかがポイントじゃないすかね。
話自体は一番一般ウケしそうな巻ですし。
個人的には終盤のゲドと黒幕の会話が説教くさくならないようにしてほしいところ。
原作読んだことない人は是非一度読んでほしい。ファンタジーの古典にして王道にして基本理念。
指輪よりも余程とっつきやすいですしね。